犬、猫の寿命は伸びている!?
今回は犬と猫の寿命についてです!
ペットとして飼う犬、猫の寿命がどれぐらいの長さなのか知っていますか?
さて、いま現在私たち人間は平均寿命が伸び続けています。
それは医療の発達、食生活やさまざまな要因があると思います。
長生きできるのは嬉しいことですね!
長生きできる分、時間が増えているのでどう有意義に使うか考える必要はありますね。
そんななか、人間だけ寿命が伸びているわけではなく、犬や猫も同じように平均寿命が伸びているんです!
これは本当に飼い主にとって嬉しいことですね😆
人間より寿命が短い犬や猫と少しでも長く共に過ごすことが出来ると思うと最高ですね✨
アニマルに対しての医療発達、ドックフードやキャットフードといったフードの発達、正しい飼育方法によって寿命が伸びています。
<平均寿命>
2019年度の調査によると
・犬の平均寿命
14.44歳
・猫の平均寿命
15.03歳
1980年のときの調査では犬は2.6歳、猫は3歳が平均寿命だったんです😳
ちょっと今からだと考えられない数字ですよね!
40年前と比べると犬は5.5倍、猫は5.1倍も寿命が伸びています!
犬(小型犬、中型犬)猫の年齢を人間の年齢に換算すると…
犬猫 人間
1ヵ月 4歳
2ヵ月 8歳
3ヵ月 10歳
6ヵ月 14歳
9ヵ月 16歳
1年 18歳
1年半 20歳
2年 24歳
3年 28歳
4年 32歳
・
・
・
ペットは最初の2年で24歳になり、3年目から1年に4歳ずつ歳をとります。
計算式 : 24 + (ペット - 2) × 4 = 換算年齢
ちなみにうちで飼っている猫はいま現在9歳なので、人間でいうと52歳になります!
なかなかのおじさんですね🤣
最後に犬や猫の寿命が伸びるのは良いばかりではありません。
高齢者が犬や猫を飼い始めたときに、最後まで面倒を見ることが出来ないケースがあります。
すでに飼っている人、これから飼う人は自分の年齢を考えたり、周りの力を使うなり、しっかり最後まで面倒を見ることが出来るように工夫をしてください!
それではまた🤗
ドッグトレーナーみゆき♫
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